
大森研一監督をはじめ、子役・スタッフ・関係者約50名以上
映画「瀬戸内海賊物語」が無事撮影できますように。
そして、みなさんに楽しんでいただき成功しますように。
と神事が行われました。

子ども4人が主役になるこの映画、

子役の皆さんも参拝前に身を清めて、大勢のスタッフと
一緒に並びました。

また小豆島観光協会を代表して、役員で小豆島町町長の塩田幸雄さんから、
「まずは、瀬戸内海賊物語が大勢の皆さんのご尽力でクランクイン出来ることに
感謝いたします。」

「小豆島を舞台にした映画、不朽の名作、二十四の瞳。アカデミー賞に輝いた八日目の蝉
に負けないような素晴らしい作品になると信じています。」
「子どもたちが映画の中で輝き、そして、その映画を観た世界中の子どもたちが夢を感じ、監督はじめ映画に携わった人々とともに小豆島も輝くことも信じています。みんなで頑張りましょう!」
と激励のご挨拶がありました。

厳粛な空気のなか、神事を終えたばかりの
大森研一監督に、この映画の見どころと意気込みを伺います


「小さくて広いのが小豆島。
海に魅力が多いところです。
みなさんが見たところが多く映像で出てくると思います。
子ども達がかけめぐるシーンなども多く
訪れたくなるような映画にしたいと思っています。」
「瀬戸内国際こども映画祭から、ちょうど一年ぐらいで
ここまでもってくるのは、感慨深いものがありました。
神事を終え、あぁ〜いよいよ始まるんだな。と
身が引き締まる思いです。
楽しみにしていてください。」
小豆島で、これから映画の撮影があちらこちらで
みかけることがあるかもしれません。