
とぼけた感じのこの人形。

つぶらな瞳が愛らしいこの人形達は小豆島で剪定されたオリーブの木などを使って作られています。
作っているのは「感性ときめきセミナー」のみなさん。
隔週土曜日にオリーブ公園で作ってます。

指導されているのは30年以上も商業デザイナーとして一線で活躍されていた河田義昭さん。
会社を早期退職後、小豆島に来られて「アート」を通じて小豆島の良さを発信されている方です。

そのオリーブ人形が高木加奈子さんの作るオリーブ染め とコラボして高松空港



こちらがその設計図。


オリーブは自然にゆるくカーブしているので、木と木が寄り添うような、やさしいお人形ができます。

こんな年輪も

素材として生かされます


木のぬくもりが優しい。オリーブクラフト。
淡い色合いが温かいオリーブ染め。

高松空港に降り立ったときはぜひ、ゆっくりご覧になってください。
そして、オリーブ人形とオリーブ染めの故郷小豆島にも足を運んでくださいね
