東京藝術大学と小豆島は10年ほど前から交流があり、以前は島の小学生を対象にワークショップを開いていました。そして2009年から始まったのが Story of the Island です。
今回のプランニング展は、完璧な作品を展示するのではなく、『どういった作品を作りたいか』ということを見せる展覧会で、いわばアートのプレゼンテーションです。
8/11の展示に向けて三都半島に滞在し、作品制作する東京芸術大学のみなさん。
写真左から、林千歩さん、高原悠子さん、ジ・ミン・ソブさん。
升谷絵里香さんはこの日、作品のための映像撮影をされていました。
浜辺に大きなパラグライダー。どういった映像なのか、楽しみです。
そしてプランニング展の総括役として小豆島に来られているのが、
左:柚木恵介さん(東京藝術大学美術学部デザイン科教育研究助教授)
右:臼井英之さん(東京藝術大学美術学部デザイン科教育研究助手) のお2人。
小豆島での制作活動について、「島の大自然の中で、のびのびとスケールの大きいものを作ることができて、普段できない貴重な経験をさせてもらっています。」と仰っていました。
プランニング展の展示場所は、小豆島ふるさと村の夢想館2階ギャラリーにて。
同期間中に「第7回小豆島芸術家村滞在作家展」が行われているので、
こちらもあわせてお楽しみください♪♪♪
2012年08月01日
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