
まず、瀬戸内や島をイメージするものをみんなで探します。
「そうめん。オリーブ。瀬戸大橋や田植え。・・・」
それを、踊りの振付にしていくんです。

これは歌舞伎をイメージした振付。

「瀬戸大橋」みんなで大きく手を広げて橋に。

「三田村管打団?」さんの心がうきうきするような陽気な音楽に合わせて
次々と踊りができていきます。
自然と笑顔になってみんな笑いながら踊っていました。

むかし、むかし盆踊りってこんな風にできていったんじゃないかな。
そんない気持ちがしました。
とうとう、舞台を飛び出して。
神社の周りを一回り〜。


ニーナも知らず知らずの内にメロディーを口ずさんだり、合いの手を一緒に入れたり。
あらやっと。そらやっと。

みんなで作りあげた踊りは瀬戸内のキーワードがたくさん、ちりばめられていて、とっても身近なダンスでした。
これから、肥土山の舞台やいろんな島々でも踊られる予定とか。

メロディーとリズムに合わせてみんなで踊れば、きっと心も浮き浮きと軽くなりますよ

早く一緒に踊りたいな〜。