2012年08月06日

醤の郷散策 そのC丸島醤油(ニーナ)

これまで、小豆島醤油の魅力に触れた方の中には
小豆島に行ったら実際に醤油を作るところを見てみたくなった人もたくさんいるはず。
そんな方にお醤油の工場を見学できるところをご紹介します!

小豆島にはお醤油を人の手で丁寧に作っているところを見学できる蔵とたくさんのお醤油を作っている工場があります。

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蔵では、昔ながらの作り方が見学できますが、季節とともに工程が決まっているので、
工程によっては見学できないこともexclamation

せっかく小豆島に来たんだからお醤油の作り方を全部一気に見たいという、欲張りさんにおすすめしたいのが、タケサン株式会社丸島醤油株式会社さんです。

こちらは、あらかじめ予約しておくと材料からお醤油ができるまでを約1時間ほどで見ることができま-す手(チョキ)(所要時間は内容によって多少変わります)

今回は丸島醤油さん に伺ってきました!

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丸島醤油さんは「祈る心で麹(こうじ)をつくり、祈る心でもろみを育て、祈る心で社会に送る。その祈る心の生業(なりわい)が醤油である」の信念でお醤油を作っている会社さん。有機栽培による国産丸大豆にこだわった杉桶のお醤油を作っていますが、それ以外にも料理にとっても使いやすいオリーブハーブソルトやユニークな名前の佃煮もあるんですよ。
今回、工場と蔵を案内してくださったのは宮本将紀さん。

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ジョークをはさみながら丁寧でわかりやすく原料からお醤油が絞られるまでを案内してくださいました。


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大きな機械で醤油が作られていく様子には圧倒されちゃいます。
要所では経験豊かな人の目で確認され、大切に見守られます。
工場と言っても、お醤油は生き物なんだなあ揺れるハートと改めて感じました。

丸島醤油さんの自慢の蔵がこちら。
「古式本醸造諸味蔵」の看板がまた、いい感じ!

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下から見上げる醤油桶は、上から見るのとは又違った大迫力グッド(上向き矢印)

工場見学は2人〜団体までOK。
土・日・祝日の工場見学はおやすみです。

近代的なお醤油作りと古くから続いたお醤油作りを一度に見られるのはちょっと、得した気分になりますよね。
夏休みにお友達同士・ご家族で醤油工場見学にいらしてみてはいかがですか?いつもの食卓にある醤油を見る目が、ちょっと変わるかも?

お問い合わせ先は
丸島醤油株式会社
〒761-4433
香川県小豆郡小豆島町
神懸通甲881番地
TEL 0879-82-2101
FAX 0879-82-4268

http://www.marusima.co.jp/
posted by しまラジ! at 15:00| Comment(0) | ○イベント・お出かけ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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