
(「竹細工同好会」の岩島さん)
シルバー人材センターのメンバーが集まり
「竹細工同好会」を作っています。
小豆島にはたくさんの竹林があるため
その竹を使って昔の玩具やカゴを制作しています。
現在のメンバーで活動して3年目になるそうです。

(同営業部長:森さん)
頼まれて、運動会の玉入れのカゴを作ったり
中山の農村歌舞伎のデコ人形の胴体を作ったり
小豆島高校の文化祭へ出店したり
公民館などで講習会をひらいたりと
さまざまな場所で活動しています。
県外に出向くこともあるそうですよ。

(同青井さん)
青井さんは10年ほど竹細工をしているそうです。
みなさんとても元気でパワー溢れるメンバーです。
そんなメンバーのみなさんが楽しんでしているのは
やはりみなさんの笑顔です。
「子どもたちや大人でも自分で作れた

思い出として持って帰ってくれると、とても嬉しい。
手紙を書いて送ってくれたりするんでー

と楽しそうにお話してくれました。


「材料づくりが大変やな〜 カゴやゆびわなど作るのに竹を細くしないといけないから
そして、作るときに刃物を扱うので体験するときには
注意が必要やね。」
今そのメンバーに出会えるのが
二十四の瞳映画村:昔なつかし玩具の祭典です。

期間は
*7/28〜8/5
*8/18〜8/27までです。
詳しくはこちらをclick

二十四の瞳:映画村