わずか15分
小さな船で上新田港へ

港を背に右へ
「ブイブイガーデン」を楽しみながら
海岸にでます。
そこに「民宿ぎんなん」がありあます。

ぎんなんの宮ア由美子さんです。

宮アさんのお手伝いをしているのが
ぶいぶいガーデンの松田悦子さん、えっちゃんです。
女性に嬉しいとてもヘルシーな粟島料理
次々とたくさんのお料理が運ばれます

・30年以上漬け込んだ梅酒(食前酒)
・タイの漬け
(もちっと歯ごたえのあるタイ)
・ナスそうめん
(片栗粉をまぶしさっと茹でたナスはツルっとのどごし最高です)
・さざえ
(殻ごとでてきたさざえは、とってもやわらかく
しっかり味付けがされていてお汁まで頂いちゃいました)
・ふわとろ

(卵白と山芋を合わせ魚介を入れかるく焼いたふわとろ。
今回はエビとあわび。とっても優しくとろけそうでした。)
・タコサラダ(柚子胡椒の甘酢で)

(タコはボリュームがありましたが、とっても柔らかくプリプリです。)
・キスの香草炒め(柚子胡椒の甘酢で)
(粟島の海で採れたキスがバジルをまぶしカリッと焼きあげられヘルシーです。)
![ginan4].jpg](https://shimaradio.up.seesaa.net/image/ginan45D-thumbnail2.jpg)
最後の御膳・・・メバルの煮つけ・酢の物・カボチャと高野豆腐
おすまし・ひじき・・
そしてここでしか食べることのできない
「波布茶(ハブチャ)の茶粥」は絶品です


さらっとした、この茶粥は粟島で家族が飲む量しかお茶にせず
とても優しく香ばしいお茶です。

そのお茶で作られる茶粥は
これだけの満足のいく島料理と一緒に頂いても
まったく胃にもたれることがありません。
目の前で取り分けてくれる茶粥は
より優しく温かく感じます。

ここでは
宮アさんとえっちゃんの元気の出る
おもしろいトークショーがもれなく付いてきます。
10:45須田港発にのり
ゆっくり粟島料理を満足いくまで堪能すると
お部屋で気持ちいい潮風にあたりながら
波音を子守唄に、しばしお昼寝。
そして16:45発で帰ることもできます。

お食事・トーク・お昼寝付きのなんとも贅沢なひとときを過ごせます。
ここでもえっちゃんの優しい名言が・・・

「心も体もゼロにして、遊びにおいで
たっぷりと満たして帰してあげるから。」
お一人様1500円
1日1組5名までの受付となっています。

心のこもった箸置きをいただきました。
とってもカワイイお花でした


海水浴を楽しみたい方はプラス500円
クラーボックスなどでドリンク持ち込みOKです。

完全予約ですので
必ずお電話・FAXでのお問い合わせをしてください。
民宿:ぎんなん(0875-84-6377)
「ぎんなん」、本当に癒される優しい場所デス。
秋からは(10月5日〜11月4日)瀬戸内国際芸術祭も開催される粟島。
紅葉とともに見処満載デスよ!
そして、冬は瀬戸内の牡蠣が美味しい季節。
ぜひ、おいでになって癒しとアートに触れてクダサイ。
近々、最近の粟島の様子もアップ予定デスので瀬戸内しまラジ!
チェックしてクダサイね。