BETWEEN HEAVEN AND SEA PROJECT。
これは、銀色のバルーンをつけたカヤックで小豆島を一周し、それを海側と陸側から
撮影する、小豆島AIR春期招へい作家・市橋由紀さんの作品制作の一環です。
梅雨明けした昨日、7/17。

このプロジェクトに再チャレンジです!
この日は朝4:30に東海岸をスタートし、穏やかな海を北上してきました。
何度か休憩をはさみながら、午後3時には小海地区の大坂城残石記念公園に到着。

天気にも恵まれ、無風にも恵まれ、このまま最高の夕陽を撮りにいきましょう!!

陸上班もカヤックを追いかけて、

ビデオをまわします。

いくら天気が良いからと言って、油断は禁物。
潮の流れやみんなの体力、夕陽の落ちる時間などを計算したうえで、
何度もカヤックを止めながらすすめ、撮影を重ねていきます。

この日は海班4人、陸班3人の合計7人が、カヤック操縦、撮影に励みました。

銀色に輝く海の上を通過したあと、この日のクライマックスへ。

最高の一瞬を撮るために、数分間夕陽を待ちます。

海が赤く染まるのを見計らって、カヤックが通過しました。

海から撮った映像は、どんな感じなんだろう?
作品の完成が今から楽しみで楽しみでたまりません!
本日は、午後1時に伊喜末を出発し、午後3時頃には土渕海峡を通過する予定です。
お時間のある方は、ぜひ、応援をよろしくお願いします!!
※熱中症対策をして見に来てくださいね!
・・・・・続き