6月24日(日)、香川大学経済学部商品学研究室の古川尚幸教授のゼミの学生18名が、
小豆島SAKATEプロジェクトのワークショップで小豆島に訪れました。
場所は、プロジェクトの名前の通り、坂手地区です。
地域活性化をテーマにしているゼミで、昨年度から坂手地区の皆さんと話し合い、
意見を出し合い、一緒に地域興しについて考えるワークショップをしています。
今回は第6回目で、大学1年生16人と、3年生2人が参加しました。
この日の前半はゼミのみなさんも参加するさかて んごんご ウォークについて。
坂手地区の住民も交じってグループごとに話し合います。
学生らしい様々なアイディアが飛び交います。
古川尚幸教授は、「今は、地域貢献の事とかを分からなくてもいいと思っています。
ただ、何年か後、社会人になってからでもいいから、ふと、ここで考えたこと、
学んだことを思い出してくれたら嬉しいですね。」とおっしゃっていました。
そのあとは、お楽しみ!んごんごウォークのイベント会場で行う流し素麺の練習です☆
20人以上は余裕で並べちゃう、竹で作られた流しそうめん台。
最後尾はいまかいまかと待ちわびます。
でも、この待ち遠しい時間こそが流し素麺の醍醐味ですよね!
待って待って、来たチャンスを逃さずにお箸でキャッチするのがおもしろい!
7/8(日)、んごんごウォークのイベント会場でこの流し素麺は開催されますので、
ぜひ来てくださいね〜!!
お素麺でお腹をみたした後、午後からも古川ゼミのワークショップは続きました。
さかてんごんごウォークも一緒に盛り上げていきましょう〜!!
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2012年06月27日
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