
毎年、蛍のシーズンの間は日が沈んでから9時位までの時間、地元の有志の方がボランティアで案内をしてくださいますよ。
殿川周辺を高く、低く蛍が飛ぶ様子はとても幻想的。
川のすぐ横には中山の様子が書かれた壁画もあって

この壁画は夜になると蓄光塗料で

蛍とオオムラサキが浮かび上がります。

写真提供:中山ホタルの郷ボランティアガイド
小豆島芸術家村」で制作活動をしていた佐藤隼さんの作品なんだそうです。
こちらもとても、きれいなのでお昼と夜と違った壁画を見てみてくださいね!
中山ではヒメホタル・ゲンジホタル・ヘイケホタルの3種類を見ることができるそうです。
ヒメホタルは「チカチカチカ」と、早く光って、ゲンジホタルとヘイケホタルは「チカ チカ」とゆっくりに光るそうなんですが、「似た感じで光るので見分けるのは難しいよ」と教えてもらいました。
蛍狩りに出かけて、
ニーナはヒメホタルを見つけられましたが、他の蛍は見分けられませんでした。

これはゲンジホタルの写真。
種類はわからなくても、蛍が川に舞う姿はどれも優しい光できれいでした。
スイースイーと空を滑るように光って飛んでいくホタル。
