オリーブは健康にいいとはよく耳にします。
オリーブを普段から生活に取り入れている
地中海のシチリア島などでは住民が健康で長寿だそうです。
人口減少や高齢化が急激に進む日本では
最大の問題のひとつが医療費や介護費用の増大です。
現役世代の負担が重くなり過ぎないように
医療費などの伸びを抑えることが不可欠・・・
高齢者も、できるだけ長く健康でいることを望んでいます。
健康づくりの基本は生活習慣病にならないように
食生活を改善することにあります。
小豆島は日本最大のオリーブの産地で、これを活かさない手はない
オリーブの振興、オリーブの島・小豆島のブランド力の強化
健康長寿を実現して医療費や介護費用の抑制と一石三鳥を目指そうと
様々な取り組みが行われています。
4つのポイント
家庭・学校給食でのオリーブ料理の普及
・町民みんなの健康の実現
オリーブと小豆島の食材を活かした
新しい料理の開発
・小豆島オリーブのブランド力向上
オリーブで生活習慣病を予防し
健康・長寿を実現
・医療・介護の負担軽減
オリーブ料理によるオリーブ観光の推進
・小豆島の魅力度アップ
内海病院の医師たちの全面協力を得て、医学的な根拠を確認しながら
オリーブが健康にいいことを実践データで示していくようです。
食卓にお醤油があるように
一家に一本オリーブを
いつも食卓にオリーブを
2012年06月13日
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