迷いに迷っている醤油職人として・・・
襟を正して見学に行ってまいりマシタ。(襟ないデスけど)
小豆島醤の郷でひときわ目立つマルキン醤油は
昔ながらの製法と現代のニーズに応えた合理化が溶け合った空間デス。


たくさんの消費者に応えるために麹作りは工場で行われマス。
が・・・工場内で熟成を待つもろみだけでなく、
天然杉の桶で熟成を待つもろみも、こんなに多く並んでいるんデス。

蔵の中はひんやりと薄暗く、一種独特の雰囲気で・・・

「おや?ニーナ・・・」

!!!
・・・・熟成前のもろみは、かなりしょっぱいようデス(笑)
さて、オリーヴァーも頑張って醤油づくりを続けマス。

「醤油は人が作るんじゃなく、お醤油の菌が作っている・・・人はその手伝いをするんです。」
とマルキン醤油の石井さんの言葉に従って・・・!
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