太陽がまぶしい季節になりましたね。
この季節にぴったりな小豆島のオリジナルの飲み物と言えば
ご当地サイダーの「オリーブサイダー」です。
開発・販売元の谷元商会さんに突撃―
谷元秀史さんにお話を伺ってきました。
「オリーブサイダーって、目をひきますね。どうしてサイダーにしようと思われたのですか?」
谷元さん「オイルはオリーブの実から取りますが、使えるのは実の2割以下です。残りの果汁は捨てていました。そこで残りの果汁を使って何か作れないか?と考えできました。」
「有効利用なんですね」
谷元さん「そうです。そして2008年のオリーブ植栽100周年に合わせて、記念商品を作りたいというところからできた商品です。」
さらりとお話してくださいますが、谷元商会さんが企画した小豆島のお土産物はたくさんあって、アイディアがいっぱい詰まっていて、楽しいんです!
特にニーナがお気に入りなのは「ワルオリーブ」シリーズや。
女の子にうれしい。オリーブコラーゲンドリンク!
他にも、ドラマをヒントにしたホイッスルのキーホルダーや、オリーブを使ったクッキーやフィナンシェまで。
次々と新しくて面白いものを企画して販売してくれるので、いつも、わくわくしながら新商品を待っています。
オリーブ果汁入りのオリーブサイダー。200ml入りで価格は200円。
ラベルはレトロとモダンの二種類。
さて、お味は?
ふんわりと香るのはオリーブかな?
青リンゴみたいなさわやかな味で飲みやすいです。
気になった方は、ぜひ飲んでみてくださいね。
小豆島内のお土産物屋さんはもちろん香川県内のお土産屋さんでも販売されています。
美白効果などが期待できるヒドロキシチロソールが約15ml含まれているのもちょっとうれしいかも。
オリーブと言えば小豆島。
ですが、香川県の県花・県木もオリーブ。
小豆島のご当地サイダーだけじゃなくて、香川県のご当地サイダーとして親しんでもらえたらうれしいですね。
2012年05月16日
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