10月23日土庄町総合会館(フレトピアホール)
大相撲小豆島オリーブ場所
小豆島で大相撲が開催されるのは、なんと27年ぶり
日本古来の伝統ある国技として
映像ではなく、実際に見て生の本物の醍醐味を味わい
たくさんの人に魅力を感じてもらいたい。
小豆島の子どもたちにも、じかに、生でぶつかる音を聞いてもらいたい。
と琴勇輝のふるさとである小豆島で
大相撲が開かれることとなりました。
会見では
琴勇輝関
「稽古姿がみれるのも貴重なことなので
ぜひ地元の方には稽古姿もみてほしい。
迫力のある重量感のあるぶつかる音を
きいてほしいです。」
佐渡ヶ嶽親方
「24日には子どもたちと触れ合い
力士が子どもたちに稽古をつける時間もあります。
ぜひきていただきたいです。」
とお話ししてくださいました。
Q:小豆島での楽しみにしていることは何ですか?
A:小豆島に帰ることが楽しみです。
こんな時でないとなかなか会えない人たちに会えるので、
本当に楽しみにしています。
Q:化粧回しを地元の方に披露することについては?
A:オリーブの化粧回しは気に入っていて
小豆島を背負って勝負する気持ちでいつもいます。
実際の着けた姿を目の前でみなさんに見てもらうのは初めてなので、
地元のみなさんにはぜひ、見て頂きたいです。
Q:最後にメッセージを
A:なかなか間近でみることがないと思うので
ぜひ足を運んで頂きたいです。力士たちも一丸となって頑張りますので
迫力など感じてもらえればと思います。
ありがとうございました。
24日にもわんぱく相撲などのイベントが企画されているとか。
みなさん、小豆島出身の琴勇輝関
を応援しに行きましょう



