コースなどの見どころはラブちゃんがご紹介したとおりなんですが、
この企画になくてはならない方がいらっしゃいます。
発起人の田森延之さん、お名刺の肩書は「小豆島新住民」!
「もともとは横浜に住んでいて、会社を退職してから小豆島に移り住んだので新住民です」
そのままの意味なんですね(笑)
小豆島に移住して来られる方はたくさんいらっしゃいますが、田守さんは小豆島でなければと、惚れ込んでこられた方なんです。
「ライフワークにしているマラソンがきっかけでした。オリーブマラソンを何度も走るうちにここに住みたいと。いろんなコースを走りましたが、
海も山もあるマラソンコースは全国でもそうたくさんはありません。」
「特に気に入ったのが、そうめんのお接待でした」
と、笑う田森さん。
マラソンが好きや小豆島の景色が好きなどのたくさんの好きという気持ちと、いろんなご縁や努力が実を結んで今回の小豆島100k遠足に結び付いたそうです。
この大会は「全国から友達が来てくれるような感じ」なのだとか。
「走り抜けるのもよし、立ち止まって島の人たちと話すのもよし。景色を楽しみながら完走するのも。その人なりの楽しみ方で楽しんでください。」
タイムを競うだけではない楽しみ方が100kという距離にはあるんですね。
観光スポットの中を走るようなコースにしたのは
「気に入ってもらえたら、それぞれの観光スポットを見にまた小豆島に帰ってきてほしんです。」
「ランナーを見かけたらぜひ、声をかけてください。それが何より力になります」
出身地は違っても小豆島を愛する気持ちは変わらない。
そんなランナーの方が増えたらほんとにうれしいですね
大会を盛り上げるのは、ランナーの方と沿道の方々との心のふれあいなのかもしれません。
2回3回と続いていけますように
もちろん。しまラジ!メンバーも応援に行きます!
ぜったいに晴れますように
2012年03月08日
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