その中でもニーナのおすすめは、「岬の分教場」


明治35年に建てられて、昭和46年(1971)閉校になるまで子供たちが実際に通っていた学校がほとんど当時のまま残されています。
二十四の瞳の舞台となった田浦分校。
この分校で子供の頃は友達といろいろ、やんちゃして遊んだ思い出があります。
廊下を全力疾走ダッシュ!したり。
他には・・・?
時効・・・。いやいや。まだまだ内緒?です。

ぎしぎし音のする木の廊下を通って、1.2年の子供たちの教室をのぞいて


ちっちゃ〜い木の机といす

黒板やコンパスや子供たちの描いた絵までも閉校当時のまま残されています。

ちょっと先生気分で。
弾いてみました

ずっと、むかし子供たちが通っていた学校は、ぬくもりがあります。
今にも子供達が柱の陰から、ひょっこり顔を覗かせてくすくすと笑っていそうな
そんな気持ちにさえなります。


ここでゆっくり時間を過ごすだけで、忘れていた子供の頃の思い出が浮かんできたり、
ちいさいころからずっと夢見ていたことを思い出したり。
ノスタルジックな気分になれる「岬の分教場」
ゆっくりと、幼いころの「わたし」にもどってみませんか?

営業時間 AM9:00〜PM5:00
住所 香川県小豆郡小豆島町田浦
電話:0879-82-5711
利用料金等
大人(中学生以上)200円、小人100円
詳しくはhttp://www.24hitomi.or.jp/まで