2012年1月30日。お昼。
小豆島ガール運営メンバーと一緒に、山登りに挑戦してきました!!
目指すのは、あの山!左にちょこんと飛び出ている岩の形が親指に似ているため、拇指嶽(おやゆびだけ)という名前がついています。さすがにあの岩のてっぺんにはロッククライミングをしないと登れませんが、あの岩の周りや、その奥の千羽ヶ嶽(せんばがだけ)を目指します。登るルートはいくつかありますが、今回は橘地区から。
先頭で私たちの案内をしてくれたのが「小豆島山の会」の会員の一人、柴崎光子さん。月に2〜3回は山に登っていて、小豆島だけでなく、全国各地のいろんな山に挑戦しているそうです。
ここが入り口。小豆島の山道は完璧には整備されていないところが多いため、まるで探検隊の気分で登っていけます。
時には備え付けてあるロープも使いながら
すべらないように、慎重に。
岩や枯葉など滑りやすい場所もたくさんあるので、登山靴で登ったほうが安全です。
水分やちょっとした甘いもの(チョコレートや飴など)も忘れずに☆
親指平(おやゆびだいら)に到着☆
あれだけ高い場所に見えていた拇指嶽が、真横に見えます。
そしてまだまだ奥にすすんでいくと…
千羽ヶ嶽に到着しました。
371メートル!こんなに高いところまで来たんだ!!
景色も最高です!!
小豆島ガールたちは、いつでもどこでも写真を撮ることを忘れません。
記念撮影も♪
柴崎さんに山登りのおすすめを聞いてみると…
「山登りは、ちょっと歩くだけでポカポカしてくる、冬の季節がおすすめ。日差しがやわらかく、空気も澄んでてとてもきれいでしょ?」
今回の山登りはちょっぴりハードだったけど、とても楽しかったです!
また、みんなで山に登りましょー!!!!!
※小豆島ガールとは:小豆島ガール運営メンバーによって作られている団体。
小豆島が「女性たちが輝ける場所」となることをめざし、
多くの方に小豆島の良さを知ってもらおうと情報発信をしています。
HP「きれいなものをみつけに」
2012年02月07日
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