大人気の島宿真里
島宿真里のご主人である眞渡さんにインタビュー
ご主人が自分の泊まってみたい宿を作るのが夢で
現在のスタイルをつくりました。
眞渡さん
「75年余りの建物ですので今のデザイン・機能性などをふまえたうえで
流木・古材・古木などを頂いたりし魅力に繋げる
小豆島らしさにを大切に一念を通して70年〜80年ごろのイメージで作り上げました。」
「お部屋が7つあって、それぞれに特徴を持っていますが理由などあるんですか?」
眞渡さん
「それは1つのお部屋しかない宿が7つあると思って頂けたらいいと思います。」
特に離れになっている蔵
「ひしの間」
国指定有形文化財もいただいたと言う歴史ある
古き良き時代が感じられるとっても美しい空間になっています。
有形文化財に泊まれるなんて贅沢ですよね
そしてもう1つの魅力は
里枝温泉です。
小豆島は火山帯ということもあり、喜んでもらうためには・・・
温泉を掘ろうと自家源泉を作りました
無色無臭のやさしい温泉で美肌成分を豊富に含んでいます。
内湯として、石の湯・竹の湯
露天風呂として菊の湯・風の湯があります。
お料理はやはり、こだわっている「ひしおでもてなす。」
小豆島で400年もの歴史あるお醤油を使って
「醤油会席」をご用意しています。
小豆島の新鮮な海の幸と複製品「もろみ」
お醤油を使った自家製調味料を用いて
海・畑・里の新鮮な旬の美味しい食材が頂けます。
お醤油を知って頂きたいと思い4種類のお醤油
(もろみたれ・再仕込み・きあげ・有機)をご用意して
同じ食材でも違う味を楽しむ事が出来ます
宿にいても他のお客様と顔を合わすことも少なく
宿でゆっくり過ごしていただきたい。とご主人。
夜はもちろん静かですが
昼の静かさ鳥の鳴き声・お醤油の香り
小豆島らしさ溢れる島宿です。
ショップやギャラリーがあり、本をおいてあるスペースもあります。
本を手に取りお部屋でゆっくり・・・賑やかな日常から離れ
静かな優しい読書の時間はいかがでしょう。
お醤油の香る和風料理屋
ひしおでもてなす料理屋としても、みなさまに時間を忘れさせてくれる事と思います。
商う限り喜んで頂けるよう、小豆島らしさのある形でお迎えしたい
地場の魚介類お料理・ひしおでもてなす
島内外の人たち、皆さんに喜んで頂けるよう、これからも個性的に展開していきたいと
熱く語って下さいました。
ぜひ、時間を忘れさせてくれる小豆島
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アクセスはこちら→日本料理・島宿真里
2012年02月07日
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