先週の日曜日。冬至汁で冬至を迎える集いに行ってきました。
空がうっすら明るくなってきた、朝6時半。
場所は、三都半島の蒲野地区の浜。煌々と燃える焚火に、ぞくぞくと人が集まってきます。
今回集まったのは、20人ほど。18年前から、毎年冬至の時期にこの行事を行っているそうです。
まずは、焚火をみんなで囲んで、杉やタイムやローズマリーを束ねた松明を持ち、交互に回して自己紹介をしていきます。この松明にはハーブが含まれているので、空気を浄化するという意味もあるそうです。
初めて参加する人も毎年参加する人も関係なし。みんな、笑顔で迎え入れてくれます。
でもなぜ、朝日の時間に合わせてするのか?
それは、昔は、冬至が1年の始まりとされていたからなんです。そのため、1日の始まりである日の出を、みんなで迎えるんですね。
そして、お待ちかねの冬至汁の振る舞いの時間。
もちろん、まめこもいただきます。
冬至といえば南瓜。他にもたくさんの具材が入っています。
おいしく冬至汁をいただいていると、太陽が顔を出し始めました。
今日はちょっと曇っていたので、水平線からではなく、雲の間から登場した太陽。寒い冬を、あなたの力であったかくしてね!
季節の移り変わりを、目で見て、人と触れ合い、心で感じる。日本人が昔から大切にしてきたことって、こういうことなんだろうなー。
とても貴重な体験となりました。ありがとうございました。



