そろそろかな?と、寒懸渓の帰り道足をのばしてみました。
ありました
こちらが、土庄町伊喜末地区の秋の風物詩「いもヅルの塔」です。
伊喜末地区では、さつまいもを収穫した後、おいものツルを杭に巻きつけ塔を作ります。
冬場の家畜の飼料などに使われるそうです。
そして、掘った穴にわらを敷いてさつまいもを入れて保存する「つぼいけ」。
秋の澄んだ空気によく似合あって、のんびりできますよ
「塔」も「つぼいけ」も最近は作る数が減ってしまったそうですが、やっぱりこれがないと小豆島出身の私は寂しいですね
みなさんも紅葉狩りの後、ドライブしてのどかな農村風景を楽しんでみてはいかがですか
2011年11月20日
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