
あいにくの雨で、のぼりもどこか元気がないような・・・

特等席の桟敷にも、テントを張っていました。


太鼓の音のする方へ・・・
本殿には坂が続いていて、急なカーブも・・・。

ニーナ「まだまだあるよぉ〜

ラブ「結構きついねぇ〜

おおぉ





雨のため、太鼓台を守るシートをかぶせていましたが、雨が吹き飛ぶような熱気が

ハッピも地区ごとに違い、華やかでした。

伊喜末


小江(おえ)
こちらの太鼓は日本に1台だとか・・・(驚)
本殿で担いだあと、午後から馬場へおりてきて、8台の太鼓が土俵舞を行いました。
横にぴったりくっついて横棒を組んで練り歩きます。
お祭りは最高潮に




一息ついたようなので、やっと小海のみなさまにご挨拶を。
「おおぉ!!よーきたなっ



カッコよくきめたと思うと、陽気な一面も(笑)

滝宮の太鼓には、オリーブ牛のお人形が

そして・・・

動物対決

対決と言っても、勝ち負けはなく、力をみせるという感じです。
小海の太鼓は人気があるようで、いろんな地区から一緒に組もうと声をかけられるそうです。
太鼓がかき終えると、みこしがでてきます。

おみこしは、大部(おおべ)・七浦(ななうら)・伊喜末(いぎすえ)の3台です。
みこしをかつぐ人たちは、ここでお祓いを行います。


そして、かしわのはっぱに、ぶどう豆ともち米を炊いたもの10枚
酒かすが5枚お供えされていました。
お祓いがすむと、それを食べて無病息災を祈ります。
お神輿が本殿へ帰られるとお祭りも終わり。

トラックを横付けし、どやぶつ(打ち上げ)にむけて、手際良く片付けされていました。
上の人形は残念ながら大役を終えたので、壊されるそうです。
「来年も来いよ

ぜひ小豆島の熱い秋祭りを堪能しにきてください

